2002年

5月 熊工の還暦クラス会に出席すべく車で九州へ向かいました。昨年中学の同窓会出席時は観光目的で1泊した九重で雨に降られ見たいところを見られませんでした。そこで再度、九重観光をしようと5月8日夜、妻と車で出発。

9日、長者原の国民宿舎に泊まり10日に久住山に登る予定でした。ところがまたしても朝から雨で登山できる状態ではありません。長者原で2泊を予定していたのでそれではと今、人気の黒川温泉で1日を過ごすことにしました。

温泉のはしごをして夕方、長者原に戻り雨の「長者原自然研究路」を合羽を着て散策。ころあいをみて九重山荘に行こうと駐車場を出ようとしたところで丁度信号が変わり信号待ちとなりました。右側、湯布院方面から駐車場に入ろうとしている名古屋ナンバーの車が私の車の横に来た時止まって窓を開けだし運転手の顔を見るとなんと安部さんではありませんか。私の手紙を見て九重山荘が何処に有るかもわからず奥さん共々来てくれたのだした。信号を直進するつもりだったが私の車が見えたので駐車場に入って来たとの事。1分違ったら逢えなかったところでした。一緒に九重山荘に行き大分での近況を聞いてきました。YXCの皆さんによろしくと云うことで別れ大分へ帰っていきました。


長者原国民宿舎コスモス荘

やまなみ牧場

コスモス荘から見た三股山

長者原観光案内所の志賀さん

雨の中カッパを着て長者原自然研究路を散策

長者原の駐車場で安部さんと再会
九重山荘でお話

九重山荘から見た風景温泉が噴出している。翌年その実態を見た

九重山荘駐車場 満車でした
9日,10日 九重高原
11日は高校2年の春、同級生8人で登った思い出多き阿蘇「高岳」に登って来ました。この高2の登山はその後の私の登山の原点となった所ですのでぜひとも行ってみたいと思っていた山です。

仙酔峡は昔の面影はなく立派な観光ターミナルと変貌していました。丁度「みやまきりしま」満開の時期で大賑わいでしたが、ここの「みやまきりしま」はいかにも「植えました」といった印象で今一つの感でありました。高校の時泊まった岩小屋も周囲のイメージが随分変わっており、40数年の空白は多くの思い出を変えてしまっていました。
11日 阿蘇 高岳登山
高岳からの下山 高岳からの下山 仙酔峡 右の黒い部分は岩小屋
思いでの仙酔峡岩小屋
1959年の高岳登山 ベースの岩小屋  今の岩小屋  崩落が進みコンクリートで固めてある (右の写真、後右2が岡野
 知多半島の アマチュア無線局
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JK2AEN旅行日記
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