志 賀 高 原 散 策 8月22日〜25日(クラブツーリズム)
02年4月に出来た無料の足湯 | じいさん足湯に漬かる | のんきな四つで網漁、稚鮎を採っていた |
平地の高島城 | 高島城天守閣 | どこのおじいさん?? |
アサギマダラ アサギマダラは体長約10cmで、黒地にあさぎ色と呼ばれる薄い水色のまだら模様がある羽を持つ。25度ぐらいの気温を好み、春に九州、沖縄地方から北上し、秋になると南下するとされる。半島南部は渡りの中継地で毎年この時期に南方へ向かうアサギマダラが立ち寄る。特に海沿いの高峰山(128m)山頂にあり、アサギマダラが好む、ヒヨドリバナや、アザミが咲くフォレストパークで多く観察でき、飛行ルートを調べるため、羽に捕獲地点を示す印をつけて放すマーキング調査も盛んだ。同園によると北風が吹いて秋めいた陽気になった9月20日ごろから本格的にアサギマダラが姿を見せ始めた。23日には約100m離れた長野県阿智村で8月16日にマーキングされたチョウを愛好家が捕獲、印を追加して再び放した。9月25日も雨の中を舞うチョウが見られたという。 同園では閉園する11月3日まで来園者に記録用紙を配って自由に参加してもらうマーキング調査会を実施。昨年は園内で約1900匹をマーキングし、一昨年には約1700km離れた沖縄県八重山列島の黒島で再捕獲されたチョウもいた。 *****9月26日中日新聞より***** アサギマダラ 南下の季節 三重・神島 美しいチョウの「アサギマダラ」が南へと向かう季節となり、三重県烏羽市沖の神島で、ひらひらと優雅に舞う姿が目立っている。干キロ以上も長距離の渡りをすることがあり、神鳥は愛知県・渥美半島方面から飛んできたチョウたちが、しばし羽を休める場所。三島由紀夫の小説「潮騒」の舞台となった神島灯台などを巡る遊歩道沿いでは、あちこちで飛び交い「このチョウの姿を見ると、秋の深まりを感じる」と町内会長の天野憲司さん(六五)。島の人たちは、アザミだけ残して道沿いの草を刈り、みつを吸えるようにしている。例年なら今月いっぱいは見られるという。*****10月22日中日新聞より***** |
東館山高山植物園 |
前日,熊が出たせせらぎ遊歩道 |
ガイドさんの案内で池めぐり | 渋池 |
メーンの大沼池 |
台湾までも飛んでいく アサギマダラ |
推定樹齢800年 シナノ木 | 焼額山(2006m)頂上 稚児池 |
宇佐神宮で短足おじさん | 金鱗湖で日田の天領水のラッパ飲み | 同級生馬刺しを持って来てくれる |
小雨の高千穂橋3つの橋がきれい | 通潤橋これが見たかったのです | 通潤橋の上です |
フェリーにバスを積み込む | 長崎眼鏡橋数少ないツーショット | 火災にあったダイアモンドプリンセスと同型船 |
レトロ娘、貸衣装でした | グラバー園でAEN | 70歳からパソコンを始めた玉木さん |
退院後9ヶ月、入院期間と同じになったところで「快気祝い」として九州旅行に行く事にしました。旅行社のツアーに申し込むのが簡単で手っ取り早いのでこのツアーで行って来ました。いちばん関心が有ったのが熊本の通潤橋で故郷の近くに有りながら今まで行った事がなかった所です。通潤橋はその期待を満足させてくれました。 11月25日午後 雨の中、名古屋空港を出発。福岡空港は天気が良い、出迎えの添乗員、バスガイドについてバスに乗り込む。今年は全国的に天候不順のため紅葉は不作、途中の柿畑だけは紅葉と柿の実で美しい。日田豆田町散策の後、天ヶ瀬温泉に。この温泉は八幡にいた頃、40数年前に行った事が有る。このホテルの露天風呂は良かった。写真はホテルのHPにたくさん有ります。天ヶ瀬温泉泊まり。 26日 国東半島へ、熊野魔崖仏、真木大堂、富木寺、宇佐神宮へと。由布院で自由散策、9月に行ったばかりなので金鱗湖だけにした。やまなみハイウエーに戻り瀬の本高原、大観望経由で菊池温泉へ。ホテルに小学校の同級生が馬刺しを持って来てくれ腹いっぱい食べることが出来ました。菊池温泉泊まり。 27日 阿蘇は強烈な亜硫酸ガスで喉が痛い。ロープウェーに乗り込む寸前に入山禁止となりました、良かった。雨の中、白川水源、高千穂峡へ。通潤橋はちょうど放水してる所で有ったが見とれてるうちに水量が少なくなり迫力有るシーンをメモ出来ませんでした。天草泊まり。 28日 2箇所の教会でお参りし富岡港からフェーリーで長崎 茂木港へ。神社をお参りしたり教会に行ったりこれが観光旅行でしょう。長崎泊まり。 29日 観光は前日終わったので今日は帰るだけ。福岡は晴れていたが名古屋に着くとまたも雨、雨に送られ雨のお迎えを受けました。日程としてはちょうど良いところか。 |