JK2AEN 旅行日記          
 知多半島の アマチュア無線局
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素人畑日記       
2004年−@
善光寺参りと野沢温泉 (7月16〜17日)(クラブツーリズム)

牛に引かれて善光寺

お数珠頂戴の儀式

お数珠頂戴の儀式

悪いところを直してください

善光寺本堂

2番目「新田の湯」

野菜を洗う温泉

「中尾の湯」浴槽が2つあれば良い
「大滝の湯」の足湯 「大滝の湯」 源泉 大釜 最後の「滝の湯」
善光寺参りと野沢温泉外湯めぐり
料金の安さ!、家にいるより安いので出かけた。料金何と1泊2食で1万円。このバスに乗るには名古屋まで行かねばならない。この電車賃が往復2,000円。この料金が割高に感じる。
善光寺では幸運にも「お数珠頂戴」を受けることができた。これは通状朝の行事で本堂法要のお導師を務められる善光寺住職である大勧進貫主と大本願上人が昇堂されるとき参道にひざまずく信徒の頭を数珠の房で撫でて得をお授けになる。これを昼間に授かったのだから幸運といえる。ガイドが「皆さんは非常に幸運です、宝くじを買うと当たるかも知れません。」ということで帰りに名古屋駅前で買って帰る。その結果はいかに。
野沢温泉は冬のスキーが主で宿泊施設は民宿ばかり。13の外湯が無料で入れる。当日夕食前に2箇所、夕食後に5箇所の温泉に入る。これは温泉に入って「ゆっくりした気分になり心身のリフレッシュを」と云う本来の目的からかけ離れている。単に13の外湯を全部廻ろうと云うゲーム感覚に変わってしまった。結局翌日に残り6箇所をまわり「完湯?」した。ツアー客の中で13の温泉を廻った客は外にはいなかった。
野沢温泉はとにかく熱い、浴槽が2つあれば良いが1つならかなり熱いのに入る羽目になる。最後に行った滝の湯だけは熱くて入れなかった。夏場にこの温泉巡りをしようと思えば汗で着替えも13枚必要となっってしまう。

 
三 朝 温 泉   1月30日〜31日  (クラブツーリズム)
夕食にカニ1杯付きにつられて鳥取の三朝温泉に行ってきました。高速道路で行きますので早い、近い。温泉は九州の天ヶ瀬温泉、菊池温泉の方が良かったように思います。カニは正直なところあまり美味しくなかった。
 本当の松葉かに ¥9000円、若松葉かに¥1000円、2匹 1500円どうです、この値段の違い、美味しいものは高い、若いカニは安い。
バスガイドさんは60歳近い?ベテランでした。中仙道の宿場町とか、東海道の宿場町、名古屋から目的地までの都市名など「立て板に水」の名調子で並べていく。驚くべき記憶力、若い時に覚えたのでしょう。そんなガイドさんも仕事を離れて雑談になると「ほれ・・・昨日テレビに出てたでしょう、ほれあの人、・・・ほれほれあの人」なんて名前が出てこない。 ガイドさんも普通の人で安心しました。今回の旅行は「度忘れは自分だけではない」と言うことを感じ取った自信を取り戻す旅行でした。
蒜山高原は雪の中、大山がきれいでした 雪が珍しい訳でもないが 血統書つき松葉かに ¥9000は高い、安い
こちらは安い若松葉、夕食に出るやつ 鳥取砂丘、砂の色に合わせたコートを着用 二人で行きました
白銀の富士山と箱根、富士七景巡り 2月27,28日
         
              (クラブツーリズム)
名古屋を出発する時は時々小雪が降るような天気で富士山が見えるか心配でした。しかし浜名湖SAを過ぎてしばらくするとはるか前方に見えてきました。往路は座席がドライバーの後ろだったのはラッキーで、富士山は以後帰るまでずっと見ることが出来ました。
最初の展望ポイントは
大観山からで、芦ノ湖はビクトリア号で遊覧し大涌谷へ。アジアの外国人が多いのには驚きでした。千石原のホテル、「リ・カーヴ箱根」は4人部屋なので広い広い。夕食のバイキングは目の前で調理するので出来立てが頂け味も最高。ステーキ、でかいアスパラが人気でした。ただ部屋からの展望が全く利かないのが残念。
翌日も快晴、
乙女峠からまず富士山にご挨拶。御殿場を抜けていよいよ富士五湖巡り。
最初が左の写真の
山中湖、手前に建物が有るので山だけを見る事が出来ません。
次が
忍野八海、とに角水がきれい。阿蘇 白水の水源を深くしたようなものですが富士山が見えるところが違う。素晴らしい所でした。
精進湖は湖が小さいので湖面が鏡のようになる事が多くその湖面に富士山が写り「逆さ富士」と云われる。そんな事より「トイレが有料だった」と云う印象が強かった。50円のカンパでしたが35年程前に阿蘇の草千里では20円払った記憶があります。
最後は
本栖湖でしたがここは5,000円札の裏に描かれている所でお札を出してしっかり見比べてみました。
このツアーは天候にもよるがこの景色、このホテル、この食事で14,800円は
十分に満足できるツアーでした。




浜名湖SA過ぎると見え出した

芦ノ湖 ビクトリア号遊覧

2等のデッキ

こちらは1等のデッキ

桃源台に着きました

大涌谷

温泉黒卵を食す

大涌谷入り口

大涌谷

大涌谷

大涌谷

山中湖からの富士

忍野八海
忍野八海からの富士
忍野八海

孫もちガイドとかわいい添乗員

3人娘

焼津の魚屋さん

焼津の魚屋さん

一夜明けた温泉黒卵
東北旅行 (4月7日〜10日)(クラブツーリズム)
初めての東北旅行
職場に秋田県出身の人がおり良く東北の話は良く聞いていましたが6県の位置関係がどうしても浮かんでこず話の内容がいまいちピント来ませんでした。このたび格安ツアーで行ってみる事にしました。
7日:初めて車で名古屋空港まで行き民間駐車場に4日間預けることにしました。荷物が有る場合これに限るようです。仙台空港に到着後旅館のぼろバスで東北自動車道を南下し、福島県の飯坂温泉へ。ここの温泉街は3,40年前を思わせるような旅館街でした。閉鎖された旅館が多く見受けられました。
8日:東北自動車道を北上、一関から気仙沼へ。唐桑半島、巨釜を散策の後、海岸線を北上。釜石は製鉄所らしい建物は何もなし、「鉄の博物館」がかろうじてかっての歴史を伝えているようでした。ガイドの説明で「今はかっての隆盛はなくパチンコの玉や針金を造っています」にはがっくりしました。
9日:宮古市から盛岡へ、東北自動車道で十和田湖へ向かう。東北は広い。とにかく遠い。十和田湖はまだ雪だらけ、風が強く寒い。青森県に片足突っ込んで再び南下。宿泊地秋田県田沢湖へ向かう。ホテルの裏はゲレンデ、これが今はグランドゴルフ場となっている。駒ケ岳を眺めながらのプレーは気持ちが良いと思う。
10日:東北自動車道南下。今回のメーンである平泉の中尊寺へ。 杉木立が美しい、しかし花粉症で顔をくしゃくしゃにしてる人もいました。
仙台発の最終便で帰名。名古屋着20:55。東北は広い!!と云うのが印象でした

飯坂温泉 閉鎖された旅館が多い

松島やああ松島や松島や

松島巡りの遊覧船船長兼、ガイド

松島 端巌寺の杉木立参堂

これがマンボウの刺身 見た目にはイカ、食感はイカより歯ごたえが無い

添乗員の食事、添乗員は名古屋からではなく仙台から添乗

岩のり採取のおっちゃん、漁業権が有り誰でも採るわけにはいきません

浄土ヶ浜 岩がきれいでした


人間により堕落したかもめ、餌付けされ楽な生き方を憶えました

十和田湖、風が強く寒い、周囲はまだ雪が多い

十和田湖、女神の像、これだけ太めでないと北国では生きていけない

秋田駒ケ岳 1637m さすが北国の山 高さの割りに雪が多い

田沢湖 ホテルの裏のゲレンデ

ホテル裏は駒ケ岳を前にグランドゴルフ

平泉 中尊寺 国宝金色堂

平泉 中尊寺 本堂
白山スーパー林道と能登半島 (6月18〜19日)
   
           (クラブツーリズム)
白山スーパー林道と能登半島
白山スーパー林道はいちど行って見たかった所。昔、白山に登る計画を立てていたが都合で行けなくなりその後再計画も無かった。この時期雨が降って当たり前、降らねば儲けもの。結果は儲けものだった。
6月18日、クラブツーリズムの「白山スーパー林道と能登半島」に参加。バスは満席。毎日毎日よく客が集まるものだ。毎度の事ながら8割程度は年金生活者と思しき人達。
最初の立ち寄りは岐阜県の白川郷合掌つくり集落地。世界遺産に指定され立派な観光地。2軒の合掌つくり家屋が入館料¥300円で見学できる。
スーパー林道は有料道路で延長33.3km通行料は普通車\3,150、バス\21,000。谷が深く車窓から谷底を見ると気持ちが悪いくらい。それだけに滝も多い。その代表が「ふくべの滝」で86mの高さから落下する姿は豪壮である。
2日目、輪島の朝市、朝市とは何処も同じようなもの。ひと通り歩くだけ。能登金剛は松本清張の「目の壁」で有名になった所でその功績を称えて記念碑が造られている。何処にでも有る海岸。
最後の「千里浜なぎさドライブウエー」は波打ち際を走る砂浜の道。砂浜は乾燥しているとはいえ走行後の車の掃除はどうするのだろうか。このくらいでは問題ないのだろうか。この道路の管理者、税金、事故が有った時の取り扱い、などなどどうなっているのだろうかと疑問に思った。

明善寺鐘つき堂も合掌つくり

合掌造りとおっさん

世界遺産白川郷合掌造り
白山スーパー林道 ふくべの滝

添乗員とバスガイド

輪島朝市通り

ちょいと酒屋で一休み

能登金剛 巌門

能登金剛 松本清張記念碑記念碑

なぎさドライブウエー

これからドライブうえーに入る

バスの車内から見る
善光寺参りと野沢温泉(7月16〜17日)
                   (クラブツーリズム)
草津、熊ノ湯、鬼怒川、石和、4大名湯めぐり
(9月1日〜4日) 阪急トラピクス
日光は高校の修学旅行以来になる。メーンは華厳の滝を見ることにある。
霧にかすむ日光を訪ねて
1日:旧軽商店街を散策した後、浅間山の麓を通って草津温泉、志賀高原へと向かう。浅間山付近ではやけに硫黄の臭いがきつくガイドも「今日は臭いがきついですねー、爆発でもするのでしょうか。」といっていたがその5時間後に本当に爆発し翌日の新聞のTopを飾る事になった。志賀高原、熊の湯温泉では小雨が降っていた。スキー客メーンのホテルかスキーの乾燥室がかなりの場所をとっていた。(走行370km)
2日:小雨の白根山を登る。頂上にある湯釜は神秘的で今回のハイライトで有った。バスは沼田市を抜け日光へ。中禅寺湖は霧がかかり時折晴れるも案の定、華厳の滝は霧の中、時期的な事も有ろうが滝というのは地形的に霧がかかりやすいようだ。45年前の思い出は甦らなかったが一応今回の旅行の目的は果たせた。小雨の東照宮はカッパ着用でお参り、共通拝観券を買ったので「3代将軍家光公」を祀ってある大猷院まで足を伸ばした。宿泊は鬼怒川温泉。         (210km)
3日:宇都宮
ICから東北自動車道で東京都内へ、川口ICから首都高5号線、と云ってもどこを走行してるのかさっぱり分からず。都心の渋滞をやっと抜けて東名高速。御殿場ICを出て芦ノ湖、忍野八海へ、富士山は頂上にきれいなレンズ雲が。今回は1度も富士山の全景を見ることは出来なかった.。宿泊は石和温泉。(330km)
4日
: 恵林寺、昇仙峡を見て名古屋へ
(300km  総走行距離1210km)

旧軽井沢商店街

草津温泉 湯畑

白根山の登り

白根山頂上 湯釜

中禅寺湖 霧が晴れた

華厳の滝が見えるはずだが

45年前の華厳の滝

華厳の滝へ下るエレベーター

東照宮陽明門
ワイン工場試飲コーナー 昇仙峡
昇仙峡 誰か知らん人
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