JK2AEN 旅行日記
           
       2006年-A

  タラバ・ズワイガニ食べ放題
    くつろぎの白馬温泉郷
(12月10日〜12日)
            (クラブツーリズム)
         
海道土産の風邪がまだ治りきらない内にまた雪の世界へ、カニの食べ放題につられて雪を見かたがた出かけることにした。ホテルに着いたのが14時半、食事は18時。それまで何とか時間をつぶさなくては。白馬駅まで歩いて行き途中の足湯に浸かる。スーパーでビールとつまみを買い込む。ホテルで温泉に入り湯上りに一杯、これが失敗の元。腹が膨れて肝心のカニの食べ放題の時あまり食べれなかった。食べ放題にしては美味しいカニでした。
旅行会社は徹底した合理化で効率よく運用している。 添乗員は我々をホテルに届けた後、帰りの客を連れ同じバスで帰っていった。翌日は別の客を連れてきた女性添乗員が同じバスで我々を連れて帰る事になる。運転手と共にとんぼ返りとなる。無駄が無い、フル稼働。 帰りの運転手は2001年同じく白馬にきた時と同じ運転手でした。 このバスは最新型で同じ装備の車は名古屋に2台しかないとの事でした。 
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70歳を越した添乗員

JR白馬駅

白馬駅前に有った貸しアイゼン店

ホテルの近く、薬師堂の足湯

タラバ、ズワイガニ食べ放題

八方尾根スキー場と唐松岳

スキー場

突如姿を現した杓子岳

ゴンドラリフトから樹氷を見る

八方尾根 ウサギ平ゲレンデ

ホテル近くから後立山連峰、五竜岳がチョイ見え。

三重交通最新車両

富田運転手

操縦席

名古屋駅はイルミネーション


   晩秋の北海道道東旅情
(11月23日〜25日)
                                     阪急トラピクス  
   

今人気の旭山動物園が含まれた格安ツアーがあったので参加してきました。
1日目千歳空港から温根湯温泉、 驚いたのはツアー客40数名が同じ飛行機で行けず、2便に分かれて北海道入りした事。 私は直行便でしたが、それに乗れない人は仙台行きに乗り仙台で千歳行きに乗り換え千歳空港で合流する手はずとなっていた。我々は先行したので空港で後発組を待つことになりました。
バス1台で旭川へ向う。 旭川に近づくと雪は多くなってくる。動物園の見学は1時間くらいしかない。ここはもっと時間がほしいところだが閉園が15:30だから何ともならない。 今回のツアーは飛び石連休の為か子ずれの家族が多い。子供が残念だっただろうと思う。北海道は16時には暗くなってくる。美瑛の丘、ケンメリの樹なんてわざわざ回り道をしてまでも行くところではない。
温根湯ホテルの風呂は良かった。合計3回入った。
2日目 オプションで網走天都山へ。ここのマイナス17度の体験館はタオルをぬらしてそれが凍りつくのを体験する。 昔、鹿島槍の冬山に登った時マイナス17度は体験した事があった。
博物館 網走監獄は見応えがある。ここのガイドが面白く案内してくれる。
知床半島は車が入れるのは「知床自然センター」までその先は冬季通行止めとなっている。自然センターでは知床の四季をダイナビジョンの大映像で見ることができる。空から地上すれすれに飛行して撮影した映像は感動ものである。
途中にあるホロベツ川は熊の出没するポイントらしく観光バスは、徐行もしくは停車して乗務員、ツアー客一体で熊探しをする。行く時はいなかったが帰りにもう一度熊探し。・・・いました。小熊が2頭橋の下を歩いていったがそれっきり帰ってこなかった。
3日目 白鳥、鴨、かもめに餌付けした濤沸湖、何処にでも有るようなところ。安易に餌付けして良いものやら・・・ 摩周湖は今回も快晴。3戦全勝となった。何回見てもきれいな湖です。
鶴が集まる鶴見台には1羽いたがそのうち3羽になった。この鶴を見守っている「トメ」さんが「マイカーの客はマナーが悪い。柵をたたいて鶴を驚かす。本当に悪い人たちだ」 と。 帰る時にバスに乗り込んで反対側を見たら別に5羽の鶴がいました。 そのあと釧路湿原をパーキングエリアから眺めて釧路空港へ。 釧路発14:30にJAL3132で常滑へ。 天候は2勝1敗


    旭山動物園

白熊の食事タイム

投げ込まれた魚を追っています

空飛ぶペンギン

人間が見られております

この筒の中をアザラシが上下します

園内は雪でした
    天都山

オホーツク流氷館

眼下に網走市 さむかー

マイナス17度体感 濡れたタオルが凍結
流氷館受付です
天都山

さむそー

    博物館 網走監獄

監獄正面入り口

1箇所で監視できるよう放射線状に房が並んでいる

このように監視がいたのでしょう

前はオホーツク海、観光バスのほとんどは旭山動物園に行っている

オホーツクの海岸をさまよう。なぜかみんな下を向いている。

オシンコシンの滝
    濤沸湖

野生動物の餌付け

盗賊かもめが飛来する
    摩周湖

摩周湖はきれい 

遠くに斜里岳がきれい

動かない湖面

雪がきれいな斜里岳

摩周岳

シャケのひもの? これが7000円

1切れいくらか

原価はいくらかなー
    鶴見台

トメばあさんが嘆く

鶴が1羽

ここに集まります

3羽に増えた

遠から静かに見守る

おっちゃんも静に見守っています
   
  
太鼓判!大決算 ミステリーツアー3日間(9月3日〜5日)
         
          クラブツーリズム
 
今年3月阪急トラピクスのミステリーツアーに参加。思いのほか良かったので今回はクラブツーリズムのミステリーツアーに参加。 同じミステリーツアーでも旅行会社によってその運営方法に違いが有る事が判りました。
トラピクスでは出発時に空港でスケジュール表が渡されここで旅行の行き先、内容が判ります。一方クラブツーリズムではあくまでミステリーでその時、その時でないと次の行き先、宿泊地が判らないシステムになっています。但し留守宅へ旅行者が出発後にスケジュール表が送られてきます。スケジュールが知りたければ旅行先から電話で自宅に行き先を聞く事は可能です。
出発一週間ほど前に集合時間、出発時間、帰りの到着時間の予定表が送られてきました。中部国際空港出発時間 12:45発 これに該当する便はJAL3213便福岡行きしか有りません。そこで行き先は九州だ! と予想しました。ただ復路の13:45着に該当する便は何処にも有りません。ここがちょつと気になったところです。後でわかった事はスケジュール表作成後に運行ダイヤが改正されという事でした。
留守宅へ送られてくるスケジュール表が出発前日に届き「出発前に着いても開封しないでください」と記して有りますが見たいのは誰しも同じと思います。 開封すると予想通り行き先は九州でした。 
ほとんどの客はスケジュールを知っていると思いますがあくまでミステリーを貫かなくてはいけない添乗員、バスガイドさんご苦労さんでした。 ミステリーに徹するので有れば留守宅にもスケジュール表を送らないほうが良いのではないかと思います。もしくはトラピクスと同じように空港で全てがわかるほうが添乗員も楽ではないかと思いました。

 9月3日 中部国際空港から長崎へ アルバム&スライドショー
 (九州ミステリーツアー)
     長崎をさるく  ホテルは高台にあり見晴らしが良い。夜長崎駅まで歩いたが帰りは上りでしんどいので
     タクシーに乗る。駅はすっかり変り昔の面影は全くない 翌日は復元された出島の観光  入場料\500
中部国際空港で見たカーゴ便 福岡空港には亀の井バスのベッピンガイドがお出迎え 長崎 ホテルからみた長崎、遠方に女神橋
ホテルからみる坂の長崎 夜景 長崎駅 ホテルからここまでさるいた 女神橋ライトアップ
     
長崎市木鉢から長崎港を跨ぎ、長崎市戸町を繋ぐ長崎の新名所になる女神大橋が、2005年12月11日から供用開始されました

主橋梁(斜張橋)880m+取付高架橋(409m) 橋の水面からの高さは65m。 幅員  4車線+両側歩道  

通行は、 車、100円。 大型車、150円。 特大車、 300円。 軽車両等、10円(自転車、原動機付自転車等)。 歩行者、無料。 歩行者は無料なので約1.3kmを歩いてわたとう。

    日田市  日本酒のクンチョウ酒造、日田サッポロビール園、いいちこ日田蒸留所と お酒めぐり。
    ビールの試飲は出来ませんでしたが 工場見学を予約すれば試飲が出来るそうです。
    見学40分 試飲20分。    
見学、試飲をコースに入れてほしかった、残念!!
     日田は水が良いところで天領水という水まで売っています。一昔前までは水を売るなんて考えられない話。
     
これが本当の水商売!!
日田 豆田町 クンチョウ酒造 試飲コーナー 
なめるほどの試飲が出来る。
日田サッポロビール園 竣工2000年3月 その年の10月にYXCメンバーで行った事が有る 日田森のビール園 花かご定食\1600
   いいちこを飲もう 
タル貯蔵所 この中身が焼酎、焼酎
今回の期待の見学箇所
商品展示販売、試飲コーナーへ向う
きれいな焼酎販売、試飲コーナー
試飲コーナー 焼酎工場は太っ腹 思いっきり入れてくれます。さすがに酔っ払うほど飲む人はいません
カウンターレディ 優しい顔で気持ちよく!!ハイどうぞ
高級酒を試飲だけしてきました。
買う人より試飲する人のほうが多いようでした。 私はアイスクリームを買いました。 ツアー参加者で一番若そうなお客さん、良く飲みそうな雰囲気をかもし出してました買ったのかなー?
  慈恩の滝(日田市) しぶきを浴びながら滝の裏側を通る
楽しい三姉妹がガイドさんの説明を聞いています。 周辺の樹木は常にしぶきを浴びるので樹木は苔むしています。 滝の裏側へと向う。マイナスイオンの宝庫ですか?? 足元注意、見ている間に3人が滑った
滝を見る人たちを滝の裏側からみればこうなる。 滝の裏側を通る周回コース滝は2段になってました。
    おにやまホテルで クリックで拡大
別府在住の「湯の花」先輩、ミステリーツアーなの宿泊先においで下さいました。顔、頭を見るとどっちが先輩か判断つきかねます。(クリック拡大) ホテルの屋上露天風呂からみた湯の町いたるところ蒸気、蒸気さすが湯の町別府。(クリック拡大)

三姉妹、みやげ物屋に入るたびに両手一杯のおみやげ購入バスの荷棚は3人の土産がどっさり
(クリック拡大)

最後に日は雨、持参のカッパが日の目をみた。カッパを着てる人は他になし。濡れてまで行くほどの所ではない 最後の観光 愛宕地蔵尊。雨の為半分人はバスから出ない。カッパのおばさんのスタイルがgood 旅の終わり。福岡空港で飛行機に乗り込み離陸まち。
昼間の便の為か後部に空席が多い



  南紀勝浦温泉 湯快リゾート 「越の湯」(6月2日〜3日)
  
久しぶりにマイカーでの1泊旅行。格安旅館「湯快リゾート」の中から南紀勝浦温泉の「越の湯」に行ってきました。朝、車のエンジンをかけるもバッテリー上がりで始動しない。仕方なくワゴンRのバッテリーをつなぎ命を吹き込んでもらいました。あまり乗らないのでこの事は予想されていました。
途中、紀北町の役場に立ち寄り土地の税金を納入。 旅館に17時到着、本日の観光は無し。温泉は3つあり中々のものでした。食事はバイキングですが料金から見ると満足の行くものでした。
翌日は「太地くじら浜公園」へ。30年ほど前に来たことが有りましたがすっかり変っており、入場料1050円は高くはないと感じました。特に水族館は下から見上げる場所もあり初めての体験でした。 午後から那智の滝へ、遠くから、近くから充分に堪能できました。 帰る途中の熊野 「鬼が城」も寄って来ましたがここも30年ほど前は3,4回来たことが有りました。対岸に昔お世話になった「民宿 いそざき荘」が見えたので行ってみましたが誰もいませんでした。
湯快リゾートは一律、1泊7800円で北陸、南紀、下呂温泉等に有りますので今度は別の温泉に行きたいと思っています。
   湯快リゾート http://yukai-r.jp
     


越の湯に着きました
くじらの骨格を展示
展示場屋上からの眺め

水族館、頭上を魚が泳いでいます

オットセイのショータイム

シャチの豪快なジャンプ
いるかの調教中 那智の滝へ向う これが那智の滝だあー
滝への順路は杉木立がきれい 上のほうから眺めるとこんなふう 滝と3重の塔がきれいでした

  

          

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