JK2AEN 旅行日記                     


2008年

                       雪の新穂高温泉(2月29日〜3月1日) 

   
雪の中の露天風呂は高校時代、阿蘇の垂玉温泉を思い出す。3人で高岳に登り帰りに温泉にいき二人が風邪をひいて学校を休んだ。
今回はGCOさんと二人旅。ツアー客は24人と少なく楽で有った。 新穂高温泉は雪の中、露天風呂から槍ヶ岳が見えたのはもうけものであった。



東海北陸道ひるがの付近

ひるがのSAは除雪真っ盛り

大日岳がきれいでした。

滑って転ぶ人も!

露天風呂から槍ヶ岳が見えた

ホテルから長靴を履いて露天風呂へ

寒い!!

この奥に槍ヶ岳が見える

夕食

山のホテルの雰囲気が有ります

朝の露天風呂 

車中から見ると雪だらけ


          信州さくら紀行(4月15日〜16日) 
  
Yamaさんと伊那谷サクラツアーへ。 まずは大草城址、Yamaさんはよく知っている。 中央アルプスが遠望できる素晴らしいポイント。この時期何処え行ってもサクラサクラであるが町中のサクラより周囲の景色がいいところが良い。その点ここは絶景です。
次が小池さんのサクラ。個人の所有物であるが見事なサクラ。 これもロケーションが良い。多くのカメラマンが撮影に来ていました。
昼飯はおにぎりとYamaさんが作ってくれたラーメン。これがうまい。通る人がうらやましがってみていきました。
夜は国民休暇村に宿泊。これもYamaさんがちゃんと手続きしていてくれしかも安く利用させてもらいました。夜のバイキングは満腹まで食べれまた体重が増えちゃった。
酒は腹が膨れた分飲めなかった。部屋でも飲めず早々に寝てしまいました。


    伊那谷のサクラツアー


この大草城址公園は高台にあるため、さえぎるものは何もなく、中央アルプスと桜を望む絶景のポイントです。

遠くに中央アルプスが見えます。
長野県上伊那中川村

サクラの色がきれいソメイヨシノ、ガンザクラ、シダレザクラ、10種類以上 300本




小池さんちのサクラ、ラーメンを作る

素晴らしい小池さんのサクラ

何処から見ても美しい。

栖林寺でお参り

乗鞍国民休暇村に宿泊

チェックイン

高遠城址公園
中央アルプスと南アルプスに抱かれた伊那盆地にある高遠町。高遠城址公園には1500本の桜が咲き乱れ、
人口6900人の旧高遠町に例年、30万人の花見客が訪れる。

乗鞍国民休暇村周辺、朝の散策

宿舎から10分、凍結した牛留池

遊歩道が凍結してるので歩きづらい。

高遠さくら見物用臨時駐車場。

入り口のサクラ

ここはまだ無料地帯

人、人、人、です。

さくら、さくら、さくら

はぐれない様にしましょう




花の下では賑やかに

花も多いが人も多い

宴会だー!!

橋を渡るにも時間がかかりました

臨時駐車場にはバスがすごい

仮設トイレもたくさん有りました。

      平戸、雲仙旅行(9月25日〜27日 JTB
新聞のJTBツアー広告で知り雲仙に惹かれて行くことになった。小学生の頃と高校3年の工場見学で佐世保船舶(現佐世保重工)に行った時、長崎観光と雲仙に行った事があり48年振りくらいになります。
平戸は初めて行くところで楽しみでありました。ツアー客は28名しかおらずバスの座席はひとりずつゆっくり座れる事が出来ました。
今回のツアー客には2歳くらいの子供をつれた母親とその両親が参加していました。大人のツアーに小さい子供を連れて行っては子供がかわいそう。2日目は男性添乗員と22時過ぎまでお話をし楽しいツアーとなりました。

中部国際空港にある竹林

実は枝は偽物でした

虹の松原 最前列の座席でした

伊万里 秘窯の里 大川内山

窯群の入り口の橋

常滑焼き物道の近代版

店の中も入りましたが高いー!!

平戸大橋をわたる

イルミネーションの平戸大橋

2日目 ハウステンボス、雲仙へ

平戸城 時間がなく行けなかった

ザビエル記念教会 →

ツアー客御一行

ペットボトルを利用した鉢

ペットボトルを利用した鉢

寺と教会が重なる風景

九十九島の遊覧船

色んな島が有りました

遊覧船の甲板

風車の有る風景

ハウステンボスの代表的風景

ここらが一番いいかなー

外人さん、日本の昔に有った風景

園内タクシー!!

白鳥も魚も多い

イベント会場

ビール早飲み大会

オランダの木靴店

回遊道が付けられ安全です。

湯煙にかすむホテル

夕方の散策

地獄の散歩道

真知子岩、今は柵をして整備されてます
クリックで拡大

1955年の真知子岩

            再び九州へ 九重 三股山へ登る

    10月31日〜11月4日 
全国河川遡行クラブの会員である高校時代の同級生二人が今回の活動河川「熊本 白川」に挑戦すると云うので交流会会場に行く事にしました。郷里の川であるだけに熊本在住の他の二人も交流会会場に来るという。逢うのが楽しみな今回の旅行でした。
クラブ員が一生懸命歩いているのにただ車で楽して行くわけにもいかない。丁度紅葉時期である為に、1日早く出発して九重の
三股山に登る事にしました。その前に「夢大吊橋」も渡ってきました。

三股山は草付きの女性的な山で危険な箇所は無く子供も大勢登っていました。下山は当初同じルートを引き返す予定でしたが天気も良いので法華院温泉を廻って三股山麓一周コースをとる事にしました。ところがあまりにもゆっくり歩きすぎて長者原に着いたのが16:20。これでは阿蘇長陽村の交流会会場に着くのが18時を過ぎてしまう。瀬の本で夕食を済ませるとあたりは真っ暗。カーブが多い真っ暗な道を先頭で走るのは疲れる。ようやく外輪山を下り57号線に入ると内牧あたりから渋滞となりました。のろのろでなかなか進めません。 交流会場の長陽村総合福祉センター「ウイナス」の室内ゲートボール場に着いたのは19:30。熊本在住の二人は既に帰ってしまい逢う事が出来ませんでした。清田、境両君の出迎えを受けたがショッキングな出来事を聞かされる。境君が自分の車にしかれたという信じられないような交通事故。それでも他人を巻き込まなくて良かったと思うしかない。室内ゲートボール場で飲みその夜はその場に泊まる事にしました。

翌朝は雨。雨の中を会員各自は元気よく最終チェックポイントの
高森湧水トンネルを目指しました。 
昨夜、熊工先輩の川瀬さんから電話が入り「湧水トンネルの入り口で逢おう」という内容。トンネル入り口に向うと同時くらいに到着。雲仙の「九州ホテル」販売の焼酎と、自家製の大根の間引き菜の漬物を頂きました。川瀬さん有難う御座いました。
旅行先で知人と逢うのも楽しいものです。 産山へ向う川瀬さんと別れゴールの高森駅へ行くと既にぶた汁を用意して会員の到着を待っていました。歩いていない私たちにもぶた汁が振舞われ恐縮しました。境君は無念のリタイアで裏方へ廻っていましたが清田君はまだ帰ってこずマイペースで歩いているようでした。彼のゴールを見届ける事を諦め帰りかけ町外れに差し掛かったところで偶然一人で歩いている清田君を発見。車をとめてしばし立ち話。
河川遡行クラブの人たちは良く歩ける。しかも大して若くは無い方が多い。何がそうさせるのだろうか? 自分にはとてもそんなことは出来ません、敬意を表します。
内牧から外輪山を越え菊池阿蘇スカイラインを南関町へ向う。南関町の美紗代宅でしばし休憩した後、新門司のフェリーターミナルへ。20:10 の第2便に乗船。

今回の九州旅行は往復とも阪九フェリーを利用しました客室は2等でしたが20人定員に対して往復とも4人だけ。こんな状態なら何も料金の高い上等船室を取ることも有りません。これでフェリー会社は収益があるのかと心配になりました。
 10月31日、11月1日

二等船室はがら空き、ゆっくり出来ます。

18:30ころ明石大橋を通過。

深耶馬溪一目八景 紅葉はまだ早い。

九重 夢大吊橋、

夢大吊橋 人気が有ります。

夢大吊橋 九酔渓側

橋の中ほどから見える雌滝

橋の下の渓谷

雌滝

やまなみハイウエー側から

人が多く渡っています。

九重 黒岳の麓 「男池」

男池周辺の散策路巨大けやき

岩をつかんだ樹木

お世話になった「ヒュッテ飯田」

夕食は鍋料理 美味しかったよ

若きオーナーと。
    

    11月2日


同宿の若者Gr 法華院で再会

ヒュッテ飯田全景

近くのオートキャンプ場

この日の三股山、ちょっとガス

すがもり越えまでなだらかな道

すがもり小屋跡

三股西峰の登り、振り返って小屋を見る

北千里浜、S37正月数名の大学生が遭難死した

西峰の登り

三股山頂上

頂上より大鍋、遠くに由布岳が見える

大鍋の紅葉

本峰と西峰の間

阿蘇 根子岳が見える

西峰頂上

硫黄山の煙 長者原からも見える

法華院へ向う

法華院温泉

法華院温泉、山小屋。

坊がつる。「人みな花に酔うときも」

長者原に帰ってきた。

     11月2日 全国河川遡行クラブ  交流会
         阿蘇郡長陽村総合福祉センター「ウイナス」 室内ゲートボール場


河川遡行クラブ、交流会

熊工同級生。

長陽村総合福祉センター室内ゲートボール場

   11月3日


朝、お化粧をして旅たちの準備

我々も出発準備

白川水源、きれいな湧き水

遡行クラブの人たちもしばし休憩

コンコンと湧いてきます。

ゴールの高森駅

一番最初にゴールした人

これが完歩証

ゴールの受け入れ準備

完歩しました

続々とゴールします。

ゴール受付中

帰りのフェリー がら空き

船室の廊下

朝食、450円プラスアサリの味噌汁

食堂もがら空き、朝食食べないのかなー?

明石大橋が見えてきました。

だんだん近づく明石大橋。

フェリー 車両甲板後方

乗用車は少ない。

さあー下船です。

 白浜、高野山お参り(11月17日〜18日)

湯快リゾート 白浜御苑の格安ツアー いい夫婦、 夫婦で11220円のツアーで行く。
白浜温泉には堺にいた頃、健保の保養所が有ったのでよく行ったところです。そんなに遠く感じてなかったが地図で調べるとこりゃー遠い。ゆっくり休み休み行って所要時間8時間ほど。久々の長距離運転でした。
白浜では特に行きたいところもなく翌日は一応、千畳敷、三段壁だけ廻って田辺から高野龍神スカイラインを通って高野山へ向いました。4,5年前から無料になったこの道路は通って見たかった所。途中の紅葉は美しかった。
高野山では雨になり寒かった。橋本への下りは371号線を通ったが道幅が狭く対向車があればどちらかがバックして離行せねばならない道路。370号線を下らなければならなかった。



白浜御苑に到着

食堂は大賑わい

パソコンコーナーで外人さんの夫婦

ホテルの庭

千畳敷

千畳敷

三段壁先端に釣り人

釣れたかなー

山奥の竜神温泉

高野龍神スカイライン

高野龍神スカイライン

龍神スカイタワー ガスで見えない



高野山金剛峰寺

高野山金剛峰寺

高野山金剛峰寺

高野山金剛峰寺

高野山金剛峰寺

昔の台所?

坊様方の食事のあと、燗瓶も有りました

高野山のラッピングバス

紅葉もきれいでした。
    

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